WORKS No.232
~ デコ(凸)とボコ(凹)で遊ぶ家 ~
1つのフロア(LDK)を凹凸によって分けた空間が暮らし方の幅を広げています。
キッチンに立つ奥様が目を配っているのは、まだ小さなお子様の遊ぶスキップフロアスペースです。
このスペースがあれば、お布団を敷けばお昼寝だってできます。
空間を遮るものが無く、奥様からもお子様からもお互いの存在を確認できるので安心。
反対側には階段の壁を利用したワークスペースが。
食事前のちょっとした時間を利用して、ご主人様が仕事を仕上げています。
お子様がもう少し大きくなれば勉強スペースにも、家族の存在を感じられるので寂しさもありません。
全ての個室からアクセス可能な広々とした兼用バルコニー。「家族間での壁など必要なし!」といったレイアウトデザインです。
その他、木板をキッチンのカウンター部分に使用したり、洗面台には青い色が印象的なタイルを貼るなどのこだわりもいっぱい!
玄関側はシンプルにまとめつつもレッドシダーが印象的。
外光が入る広いエントランスは清潔感もあって使いやすい。
ステップフロアによる仕切りの無い空間で開放的なLDK。
階段下には空間を有効活用したワークスペースも。
広く使える洗面台、鏡やタイルにもこだわりました。
急な雨にも強い広い玄関やバルコニーも快適ポイント。