WORKS No.222
縦にも横にも拡がる開放的な住空間
四国中央市にあるI様邸のエントランスは、広々とした空間と間接照明によって来訪者を優しく出迎えます。
大きく開けた拭き抜けと大きな窓によって開放的なLDKを実現しています。
その吹き抜けを中心に各個室を配することで、どこの部屋に居ても家族の存在を感じるレイアウトになっているのも特徴です。
家族と過ごす時間を大切にしたい…、このお家にはお施主様のそんな想いが詰まっています。
シンプルなシルエットに打ちっ放しコンクリートの外壁(サイディング)が重厚感と存在感を演出。
来訪したお客様を迎えるのは、広々としたスペースに柔らかい間接照明が映えるエントランス。
開放感バツグンの大きく拭き抜けた大空間と常に家族の存在を感じられるレイアウトが特徴。
2階の各個室に移動するにはLDKにある階段を通る必要があり、必ず家族が自然と顔を合わせる動線に。
縦に拡がる拭き抜けと大きな窓が横への広がりも演出し、より大きな開放感を感じるよう工夫されています。
料理をしながらも家族と繋がれるLDと対面式のキッチン。家族との対話を大切に考えました。