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HOUSE STORY家づくりの物語

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家族がつながる幸せを感じる家

暮らしのシンボルは明るい吹き抜け。
家族のつながりとしあわせを感じる家。

澄み渡る青空にくっきりと映えるキューブスタイルのお家。チャイムが鳴り、玄関の隙間から現れたのは可愛い2つの笑顔。愛らしいしぐさで招き入れてくれた室内はスタイリッシュな外観から一転、無垢の木のやさしい風合いと明るい陽射しに満たされた温もりあふれる空間でした。
2人のお子さんに恵まれ家づくりを考えはじめたご夫婦。ダイエイハウスで家を建てたご主人の職場仲間から「すごくいいよ」との評判を聞き、奥様の実家近くにあるモデルハウスを見学。その確かな機能性とデザイン力の高さに加え、親しみやすいスタッフにも魅力を感じたTさんは、さっそく家づくりを依頼。子どもとの暮らしやすさを考え、商品住宅のラインナップから「Sunnile(サニール)」を選びました。
家事に子育てに毎日大忙しなママを応援したい!という想いから生まれたこの商品住宅は、シンプルな動線と癒しの空間づくりが特徴。もちろんT様邸もその魅力を最大限に発揮。キッチンに立てば1階のほとんどを見渡すことができ、無駄をなくした動線で家事を効率化。奥行をたっぷり取った調理スペースや開放感のあるハイドアなど視覚的な広がりに加え、陽だまりに包まれるウッドデッキや2階バルコニーなど、家族の心をいやす空間もたくさん。また、ご主人はニュアンスのある栗の木の床にこだわり「エイジング加工で仕上げたアンティークな風合いが気に入っています。できるだけ大きなサイズにした窓も明るくて正解でした」と、最高の笑顔を見せてくれました。
帰り際、やわらかな陽射しと子どもたちの笑い声に包まれた吹き抜けを通ると、心がほんわりとしてしあわせな気分に。見上げた窓から見える伸びやかな晴れ空のように、この場所で健やかに成長していくご一家の姿が目に浮かびました。

香川の家 2016夏・秋 掲載|高松市T様邸

無駄のないシンプルな外観でありながら、機能性と暮らしを快適にするアイデアが詰まっています。
リビングや和室など1階の全体を一望できるキッチンはママ目線で考えられた賢い間取り。

家族を見守るキッチンは、しあわせを感じるママの大切な居場所。
楽しい家族の時間を大切にしてたどり着いたのは、みんなが笑顔になれる家。

住空間の隅々にまで光を届ける拭き抜け。
ピクニック気分でランチもできるスカイバルコニー。
モダンな照明や障子使いが美しい和室。
子ども部屋にもご主人こだわりの栗の無垢材を使用。
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