斬新なデザインが冴える平屋住宅
自然豊かな眺望を独り占め。
斬新なデザインが冴える平屋住宅。
小高い場所に建つＣ様邸。目の前には豊かな自然、その先に街並みや瀬戸内海まで見渡せる絶好のロケーションが自慢です。この景観を生かした家づくりができたら－。その想いを叶えたのが、広々とした庭を“くの字”型に配置した部屋で囲う個性的なデザイン。直線を生かした白い外観、玄関へと続く長いアプローチ。道行く人もつい足を止めたくなる、ダイエイハウスならではのセンスが発揮された佇まいです。
「担当設計士さんの設計やデザインのスタイルに一目惚れ。私たちの要望を、見事なまでにオリジナリティあるカタチとして実現してくれました」とご主人もご満悦。屋内空間は、白×茶で統一して落ち着いた雰囲気に。その上で窓の位置や見せ方、照明使いなどにプロの技を効かせ、シンプルながらも開放感あふれる非日常を演出しています。もちろん、家中どこに居ても自慢の景色が望めるのは言うまでもありません。３年越しでようやく完成したマイホーム。四季の移ろいがそっと寄り添うお洒落で楽しい理想の暮らしを手に入れました。
IEPRO［イエプロ］vol.13 掲載
ダイニングの楽しい雰囲気が外からも見えるのを意識したクローズド過ぎない設計がポイント。
オリジナルのダイニングセットや中庭が見える大きな窓など、楽しみ方の幅が拡がるアイデア。
設計士：都 亜由美（一級建築士）
1965年香川県生まれ。設計士の父に影響を受け、美術全般・デザインに興味を持つ。様々な建築材料や現場に触れた後、建築設計の分野に進む。クライアントの要望に知恵と感性でこたえる緊張感を大切にしている。
ポーチの窓を通して目に入る庭と壮大な景色は圧巻。
リゾート地を思わせるラグジュアリーな庭。
主寝室からも庭が望めるスタイル。
キッチン横には家族共有の書斎スペースを造作。
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