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安心のために

選べるオプション長期優良住宅

長期優良住宅とは?

(耐震等級3、断熱等性能等級4など)
長期優良住宅とは、国が定めた「長期優良住宅認定精度」の基準(耐震性や劣化対策、維持管理やメンテナンスのしやすさ、省エネルギー性など)をクリアした住宅のことです。

知ってほしいポイント

長期優良住宅
長期優良住宅
長期優良住宅
長期優良住宅

※ダイエイハウスの定める基準により標準施工となりますが、長期優良住宅で定められたメンテナンス費用の積み立てと定期的なメンテナンスが必要です。

選べるオプション省令準耐火構造

省令準耐火構造とは?

住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅のことです。
「外部からの延焼防止」・「各室防火」・「他室への延焼遅延」に優れた構造と言えます。

知ってほしいポイント

省令準耐火構造
省令準耐火構造

※ダイエイハウスの定める基準により標準施工となりますが、省令準耐火構造については、お客さまのご要望内容によっては適用できない場合がありますので予めご了承ください。

選べるオプションZEH住宅対応

経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」という政府目標の達成に向け、課題と対応策を整理した「ZEHロードマップ」を関係省庁等とともに策定(2015年12月)し、当該ロードマップに基づき普及に向けた取り組みを行っています。

ZEH(ゼッチ)とは?

「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により室内環境の質を維持しつつ、大幅な省エネルギーを実現した上で再生可能エネルギーを導入します。それにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅です。

知ってほしいポイント

ZEH住宅の認定を受けるためには以下の必要の項目をクリアする必要があります。

ZEH住宅の認定 ZEH住宅の認定
ZEH住宅の認定
ZEH住宅の認定
ZEH住宅の認定

※補助金制度等を適応する場合は、対象件数や応募期間に期限が設けられているため、申請できるかどうかは都度、担当スタッフにご確認ください。

長期保証とアフターメンテナンス

知ってほしいポイント①

建物初期保証20年、最長60年まで延長できます。

建物において、重要な構造・防水の不具合については、法律で定められた10年の瑕疵担保責任期間に、もう10年をプラスした20年の建物初期保証期間を提供いたします。
また、地盤保証に関しても20年の保証期間を設けておりますので、建物とともに永く安心が続きます。

建物初期保証20年、最長60年まで延長できます

※建物初期保証20年終了後も必要な有料点検・有料メンテナンスを行うことで、10年ごとの保証期間延長が可能です。

建物の不備や異常に関するお問合せはこちら(受付時間▶ 10:00 ~ 17:00 /受付窓口▶ ㈱ダイエイハウス)

フリーダイアル0120-313-736

知ってほしいポイント②

住宅設備も10年保証で安心です。

住宅設備も10年保証で安心です 住宅設備も10年保証で安心です

※人災や天災に起因する故障は対象外となります。また、設備の劣化も保証の対象外となります。 ※メーカー保証の期間は、メーカー保証が優先となります。
※設備機器本体以外の給排水管などのトラブルは弊社での対応となります。

住宅設備に関する修理受付窓口はこちら(受付時間▶ 24 時間365 日/受付窓口▶ 総合コールセンター)

フリーダイアル0120-312-527

知ってほしいポイント③

アフターメンテナンスも充実しています。

アフターメンテナンスも充実しています

※点検の時期毎に点検部位・項目は異なります。
※10年目以降の点検は長期優良住宅の認定を受けた住宅に限られます。なお、提示させていただく見積書内に点検費用も含まれておりますので、予めご理解・ご了承ください。

Earthquake resistant耐震構法SE構法

「デザイン性」×「耐震性」を実現

SE構法は、国が認めた耐震構法です。

SE構法とは、地震大国日本を安全に、安心して暮らしていくために開発された「耐震構法」のことです。
柱と梁を剛接合することで揺るぎない強度の骨組みを生み出し、建築を支える構造を「ラーメン構造」といいますが、SE構法は木造住宅にラーメン構造を取り入れ、安全に利用できるようにした構法です。
強靭な骨組みと自由に編集できる空間は、現在から将来へとわたり満足が続いていく家づくりの基本です。

耐震構法SE構法

構造計算が行う安全の検証

建物の重さを読み解く鉛直荷重

建物自体の重さ、人や家具による重さ、積雪による重さなど、建物全体にかかる重さを図面等から読み取り計算します。

鉛直荷重
地震の力を読み解く地震荷重

地震の際に建物が受ける力「地震荷重」を、建物の重さや地盤等をもとに計算します。

地震荷重
ねじれやすくないか?偏心率

地震時に建物がねじれないように、建物の重さの中心である「重心」と、堅さの中心である「剛心」を近づけるよう計算する。

偏心率
各階の堅さのバランスは良いか?剛性率

地震や台風による力を建物全体で吸収するように、建物の各階の剛性(変形しにくさ)バランスが良くなるよう計算する。

剛性率
風の力を読み解く風荷重

台風等によって建物が受ける力「風荷重」を、建物の形状と立地から読み取り、計算します。

風荷重
どこまで変形するか?層間変形

地震や台風による力が建物に加わった際に、建物の各階が変形する大きさを調べ、許容範囲になるよう設計します。

層間変形
各部材・接合部は安全か?部材の安全性の検討

柱・梁・土台・耐力壁・接合部にかかる力を解析し、その力に耐えるように構造設計します。

部材の安全性の検討

木造在来金物工法との違い

木造在来金物工法との違い

SE構法の接合部は鉄骨と同様の「剛接合」で考えられています。
通常の木造建築で使われる壁量計算ではなく、「RC造」・「鉄骨造」で使われる構造計算を行い、安全を検証しています。

木造住宅最大の大空間・大間口

SE構法は木造住宅では困難とされる9mのスパンを可能とします。
これだけの大胆な構造を、耐震性の裏付けをもって実現できることから、SE構法ならではの自由な空間が生まれます。
狭小3階建てから大型店舗まで、その可能性は、木造の限界を超えて広がります。

在来工法
木造在来金物工法との違い
SE構法
木造在来金物工法との違い

30年で住みづらくなる家はつくりません。

ライフスタイルの変化に応じて間取りを変化させるのがスケルトン&インフィルの考え方です。『躯体や基礎、外壁などの構造部分(スケルトン)』と、『内装や設備、仕切り壁など(インフィル)』を分け、リフォームによって間取りを大きく変えていくことができます。

大地震でも、主要構造部に被害なし。

過去の震災報告書の指摘事項に応えて開発されたSE構法は、新潟県中越地震・福岡県西方沖地震・東北太平洋沖地震を経験し、この度の熊本地震においても震源地付近にて大地震を経験しましたが、これらの地震に対して構造的被害は無く、安全性が確認されています。

インフィル・スケルトン
電話:0120-313-736 資料請求 来場予約