3つの特徴

かしこく暮らす。
快適に暮らす。
ずっと暮らす。

「変革」

ダイエイハウスは多くのお客様のご用命を賜り、間もなく30周年を迎えます。
これを機に、より多くのお客様に20年後、30年後にも選んで良かったと思っていただける企業を目指し、「要望を叶える家づくり」から「永く安心して暮らせる家づくり」の提案へと変わります。

家づくりの３つの特徴

ダイエイハウスの提案する「永く安心して暮らせる家づくり」を実現するために、以下の３つのことに着目し、建てる全ての住宅に導入しています。

「長持ち性能」とは？

住宅の内外へ水蒸気をとおすことで壁内や屋根の見えない部分や外壁・室内などの見える部分でもカビや腐朽菌（木材を腐らせる住宅の大敵）を抑え、永くキレイな状態を保つ住宅を実現します。

「快適性能」とは？

木が持つ蓄熱性により「夏は涼しく、冬は暖かい」という理想の快適な室温で光熱費を抑えた暮らしを実現できる「木質系断熱材※」を採用しています。
（※）弊社独自表現です。

「生活デザイン性能」とは？

「長持ち性能（透湿性）」と「快適性能（蓄熱性）」がより良く効果を発揮し、客様が望む使い勝手を実現するための間取り構成（バランスの良い空間デザイン）を提案いたします。

長持ち性能の秘訣

知ってほしいポイント

長持ちさせるために重要なのは、壁の中で“結露”を起こさないこと。
壁内に発生する結露によって、柱や土台が腐ってしまうと、住宅そのものの耐久力が大きく低下します。

「壁内結露（内部結露）」は、壁（断熱材）の内部に侵入した水蒸気が蓄積することで発生し、この状態が長引くと柱や土台を腐らせる原因となります。
柱や土台が腐ってしまうと耐震性の低下、建物自体の寿命にも大きく関わってくる重要な問題なのです。

「こんなはずでは…！」を起こさないために、全ての住宅に標準仕様として採用しています。

快適性能の秘訣

知ってほしいポイント

快適な暮らしの秘訣は、熱伝導を遅らせる断熱材を使用すること。
ダイエイハウスの建てる住宅には「温度伝導率性能」が高いセルロースファイバーを使用しています。

「夏は涼しく、冬は暖かい」という理想の快適空間を実現するためには、断熱材の選定が非常に重要です。
断熱材には主に無機繊維系、木質繊維系、発泡プラスチック系等が一般的であり、それぞれ異なる性質を持っています。
ダイエイハウスが採用する木質繊維系断熱材「セルロースファイバー」には、どのような特徴があるのでしょうか。